該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当社は、株主に対する利益還元を、経営の最重要課題のひとつとして位置づけております。
基本的には業績に裏付けされた成果の配分を行う方針でありますが、内部留保とのバランスを考慮しつつ、安定した配当を心掛けていきたいと考えています。
しかしながら、当社を取り巻く経済環境は今後も引き続き厳しい状況で推移するものと予想されますので、当期末利益処分においては、1株当たり4円の配当(中間配当4円と合わせて年間8円の配当)を実施することと決定いたしました。
基本的には業績に裏付けされた成果の配分を行う方針でありますが、内部留保とのバランスを考慮しつつ、安定した配当を心掛けていきたいと考えています。
しかしながら、当社を取り巻く経済環境は今後も引き続き厳しい状況で推移するものと予想されますので、当期末利益処分においては、1株当たり4円の配当(中間配当4円と合わせて年間8円の配当)を実施することと決定いたしました。
(注)第48期の中間配当についての取締役会決議は平成17年6月14日に行っております。
回次
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第44期
|
第45期
|
第46期
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第47期
|
第48期
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決算年月
|
平成13年10月
|
平成14年10月
|
平成15年10月
|
平成16年10月
|
平成17年10月
|
最高(円)
|
490
|
429
|
380
|
502
|
540
|
最低(円)
|
385
|
303
|
291
|
322
|
388
|
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
月別
|
平成17年5月
|
平成17年6月
|
平成17年7月
|
平成17年8月
|
平成17年9月
|
平成17年10月
|
最高(円)
|
465
|
469
|
455
|
487
|
497
|
519
|
最低(円)
|
435
|
442
|
441
|
450
|
462
|
483
|
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
役名
|
職名
|
氏名
(生年月日)
|
略歴
|
所有株式数
(千株)
|
||||||||||||||||||||||
代表取締役
社長
|
|
田﨑 俊作
(昭和4年2月18日生)
|
|
2,897
|
||||||||||||||||||||||
代表取締役
副社長
|
国際・管理部門管掌兼国際カンパニー長
|
植田 義昭
(昭和13年1月7日生)
|
|
5
|
||||||||||||||||||||||
代表取締役
副社長
|
マーケティング本部長兼近畿圏カンパニー長
|
田﨑 俊明
(昭和32年10月19日生)
|
|
40
|
役名
|
職名
|
氏名
(生年月日)
|
略歴
|
所有株式数
(千株)
|
||||||||||||||||||||
取締役副社長
|
養殖部門管掌兼養殖カンパニー長
|
田﨑 東次郎
(昭和6年12月1日生)
|
|
379
|
||||||||||||||||||||
取締役副社長
|
生産・販売部門管掌
|
田﨑 征次郎
(昭和13年9月10日生)
|
|
305
|
||||||||||||||||||||
専務取締役
|
販売部門管掌補佐
|
芝原 茂信
(昭和13年4月10日生)
|
|
20
|
||||||||||||||||||||
常務取締役
|
首都圏カンパニー長
|
有上 正博
(昭和22年10月29日生)
|
|
18
|
||||||||||||||||||||
常務取締役
|
管理本部長兼経理部長
|
明石 靖彦
(昭和19年9月22日生)
|
|
13
|
役名
|
職名
|
氏名
(生年月日)
|
略歴
|
所有株式数
(千株)
|
||||||||||||
取締役
|
ダイヤカンパニー長
|
戎谷 公伸
(昭和35年7月21日生)
|
|
5
|
||||||||||||
取締役
|
あこやカンパニー長
|
隈 透
(昭和20年12月5日生)
|
|
40
|
||||||||||||
取締役
|
養殖カンパニー西海ブロック長
|
南部 俊昭
(昭和28年7月17日生)
|
|
2
|
||||||||||||
取締役
|
社長室長
|
田﨑 将大
(昭和46年3月10日生)
|
|
−
|
||||||||||||
監査役(常勤)
|
|
岡澤 敏貴
(昭和16年12月9日生)
|
|
1
|
||||||||||||
監査役
|
|
紅野 正樹
(昭和4年2月28日生)
|
|
1
|
||||||||||||
監査役
|
|
三谷 昭三
(昭和3年12月16日生)
|
|
2
|
||||||||||||
|
|
|
計
|
3,730
|
(注)1.監査役紅野正樹及び三谷昭三は、「株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律」第18条第1項に定める社外監査役であります。
2.代表取締役社長田﨑俊作と取締役副社長田﨑東次郎、取締役副社長田﨑征次郎は、実兄弟の関係にあり、代表取締役副社長田﨑俊明は、親子関係にあります。また、代表取締役社長田﨑俊作と専務取締役芝原茂信は、義兄弟の関係に、取締役副社長田﨑征次郎と取締役田﨑将大は、親子関係にあります。
(1)コーポレート・ガバナンスに対する考え方
当社グループは、コーポレート・ガバナンスをグループ全体としての重要課題としてとらえており、体制作りに努力を行っております。
目指すところは、経営の透明化・効率化を通して、企業価値を向上させることにあると考えております。
目指すところは、経営の透明化・効率化を通して、企業価値を向上させることにあると考えております。
(2)コーポレート・ガバナンスの実施状況
① 管理体制及び社外役員について
当社は、監査役制度を採用しております。取締役は12名で社外取締役はおりませんが、監査役3名のうち2名は社外監査役であります(提出日現在)。
社外監査役は、外部の有識経験者であり、当社は当社の経営意思決定に対し、第三者の立場から適時に適切な意見を受けております。なお、社外監査役と当社との間に取引関係はありません。
社外監査役は、外部の有識経験者であり、当社は当社の経営意思決定に対し、第三者の立場から適時に適切な意見を受けております。なお、社外監査役と当社との間に取引関係はありません。
② 業務執行・監視の仕組み
取締役会は、原則として毎月1回開催しており、必要に応じ臨時取締役会を開催しております。付議事項は、審議事項と報告事項に分けられ監査役も毎回出席しております。
これら取締役会、並びに監査役の取締役会出席を通じて、取締役の執行状況を監視しております。
監査役は、監査役会を定期的に開催しております。
これら取締役会、並びに監査役の取締役会出席を通じて、取締役の執行状況を監視しております。
監査役は、監査役会を定期的に開催しております。
③ 内部統制の仕組み
監査部が、業務遂行状況につき全部門を対象に業務監査を行っております。監査結果は、適時に経営トップに報告しております。
また、個人情報保護についても適切な指導監視を行っております。
また、個人情報保護についても適切な指導監視を行っております。
④ 弁護士・会計監査人等の状況
重要な法的課題及びコンプライアンスに関する事柄については、外部顧問弁護士に相談し対処しておます。
また、会計監査人とは、通常の会計監査に加え重要な会計課題について適宜相談・検討を行っております。
また、会計監査人とは、通常の会計監査に加え重要な会計課題について適宜相談・検討を行っております。
なお、当期における会計監査業務は、下記の公認会計士及び補助者9名で実施されております。
氏名
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所属
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指定社員・業務執行社員 木村 文彦
|
監査法人トーマツ
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指定社員・業務執行社員 浅賀 裕幸
|
監査法人トーマツ
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(注)継続監査年数については、7年以内であるため記載を省略しております。
(3)役員報酬及び監査報酬
① 当事業年度における当社の取締役及び監査役に対する役員報酬は以下のとおりであります。
取締役12名の年間報酬総額 234,000千円
監査役4名の年間報酬総額 13,948千円(うち社外監査役13,948千円)
② 当期における当社の監査法人に対する監査報酬は以下のとおりであります。
監査契約に基づく監査証明に係る報酬 24,900千円
上記以外の報酬 1,500千円
上記以外の報酬 1,500千円
出典: 株式会社TASAKI、2005-10-31 期 有価証券報告書