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セクション一覧
2【自己株式の取得等の状況】
(1)【定時総会決議又は取締役会決議による自己株式の買受け等の状況】
①【前決議期間における自己株式の取得等の状況】
  該当事項はありません。
②【当定時株主総会における自己株式取得に係る決議状況】
 
平成18年6月15日現在
区分
株式の種類
株式数(株)
価額の総額(円)
自己株式取得に係る決議
 −
 (注)平成18年6月15日開催の定時株主総会において定款の一部を変更し、「当会社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる。」旨を定款に定めております。
(2)【資本減少、定款の定めによる利益による消却又は償還株式の消却に係る自己株式の買受け等の状況】
①【前決議期間における自己株式の買受け等の状況】
 該当事項はありません。
②【当定時株主総会における自己株式取得に係る決議状況等】
 該当事項はありません。
3【配当政策】
 当社は創業以来、1株当たり7.5円以上の配当をすることを社是として、今日まで株主の皆様に継続的に利益還元を行ってまいりました。現在は、中間及び期末において、利益と連動した配当政策や株主優待策を実施しております。
 株主の皆様への配当政策は引続き当社の最重要な経営課題と考えております。今後の利益配分につきましては、国内における開発投資やシステム改革投資、海外における海外子会社の拠点展開や生産増強等への設備投資など、将来の企業価値を高めるための投資を第一義に、また株主の皆様へは安定かつ継続的な利益還元の観点から、連結ベースでの配当性向20%以上を目途として弾力的に実施してまいります。
 このように、連結業績に連動した配当方針といたしますが、万一当社業績が悪化する場合にも長期安定配当として年間10円の配当金は最低限維持する所存です。これは長期に保有していただく株主の皆様のご期待にお応えすると同時に、不断の構造改革を推進し、成長への基礎づくりを確かなものとし、業績悪化という不測の事態を未然に回避するという経営の確固たる意思表明でもあります。
 なお、平成18年5月1日の新会社法施行後の当社の配当方針に関しましては、従来どおりの中間期末日及び期末日を基準とした年2回の配当を継続し、変更しない予定です。 
(注) 当期の中間配当に関する取締役会決議日 平成17年11月17日
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
回次
第50期
第51期
第52期
第53期
第54期
決算年月
平成14年3月
平成15年3月
平成16年3月
平成17年3月
平成18年3月
最高(円)
1,870
1,050
2,995
2,840
3,140
 □1,691
最低(円)
628
629
940
2,165
2,200
 □1,640
 (注)1.最高・最低株価は、第51期までは日本証券業協会の公表のものであり、第52期は東京証券取引所市場第二部におけるものであります。
2.第53期の最高株価は東京証券取引所市場第二部、最低株価は東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
3.□印は、株式分割(平成18年4月1日、1株につき2株の割合をもって分割)による権利落後の最高・最低株価を示しております。 
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
月別
平成17年10月
平成17年11月
平成17年12月
平成18年1月
平成18年2月
平成18年3月
最高(円)
2,535
2,970
3,120
3,050
3,020
3,140
 □1,691
最低(円)
2,295
2,420
2,810
2,680
2,860
2,910
 □1,640
 (注)1.最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
2.□印は、株式分割(平成18年4月1日、1株につき2株の割合をもって分割)による権利落後の最高・最低株価を示しております。
5【役員の状況】
役名
職名
氏名
生年月日
略歴
所有株式数
(千株)
代表取締役社長
 
古尾谷 健
昭和17年7月10日生
昭和44年1月
当社入社
昭和55年1月
名古屋支店長
昭和59年5月
取締役名古屋支店長
平成4年5月
常務取締役営業本部長
平成7年2月
代表取締役社長(現任)
FasTac,Inc.(現OHASHI 
TECHNICA U.S.A., INC.)取締役(現任)
平成11年12月
OHASHI TECHNICA UK, LTD取締役(現任)
平成14年6月
大橋精密電子(上海)有限公司取締役(現任)
平成14年10月
株式会社オーティーシーロジスティクス取締役(現任)
平成15年9月 
大橋精密件(上海)有限公司取締役(現任)
350
常務取締役
海外事業部長
前川 富義
昭和24年11月26日生
昭和44年3月
当社入社
平成4年3月
FasTac,Inc.(現OHASHI 
TECHNICA U.S.A., INC.)社長
平成7年5月
取締役
平成8年7月
O.S.Technology,Inc(現
OHASHI TECHNICA U.S.A. 
MANUFACTURING INC.)社長
平成11年6月
執行役員
平成12年6月
取締役
平成13年11月
取締役海外事業部長
平成18年4月
常務取締役海外事業部長就任(現任)
67
常務取締役
 
増田 明
昭和17年8月17日生
昭和40年4月
当社入社
平成7年2月
総務部長
平成8年6月
取締役総務部長
平成9年7月
取締役人事部長
平成11年6月
取締役営業本部長
平成16年4月 
取締役国内営業本部長 
平成18年4月 
常務取締役就任(現任) 
65
取締役
国内営業本部長
菊地 孝一
昭和24年3月30日生
昭和46年4月
当社入社
平成9年3月
営業統括部長
平成9年6月
取締役営業統括部長
平成11年6月
執行役員営業本部東日本地区担当
平成12年6月
取締役調達本部長
平成18年4月
取締役国内営業本部長(現任)
40

 

役名
職名
氏名
生年月日
略歴
所有株式数
(千株)
取締役
調達本部長
久保田 忠
昭和21年9月16日生
昭和44年4月
当社入社
平成9年3月
購買統括部長
平成9年6月
取締役購買統括部長
平成11年4月
取締役調達統括部長
平成12年6月
取締役品質保証部長
平成14年9月
取締役
OHASHI TECHNICA
(THAILAND) CO., LTD.社長兼
 
OHASHI SATO (THAILAND)
CO., LTD.社長
平成18年4月
取締役調達本部長(現任)
30
取締役
業務統括部長
青山 清治
昭和20年7月5日生
平成9年5月
株式会社第一勧業銀行金融法人部部長
平成9年6月
当社出向
平成9年7月
総務部長
平成10年5月
当社入社
平成10年6月
取締役総務部長
平成11年6月
取締役業務統括部長兼総務部長
平成12年6月
取締役業務統括部長(現任)
44
取締役
経営管理部長
窪田 清
昭和19年11月4日生
平成5年7月
株式会社富士銀行融資部支店部長
平成8年7月
当社出向 株式公開準備室長
平成9年5月
当社入社
平成9年6月
取締役経営企画室長兼株式公開準備室長
平成10年10月
取締役経営企画部長兼システム企画室長
平成11年6月
取締役経営管理部長(現任)
35
取締役
情報通信事業部長
堀内 郁夫
昭和22年10月5日生
昭和43年5月
当社入社
平成9年3月
商品企画開発部長
平成9年6月
取締役商品企画開発部長
平成11年6月
執行役員営業本部西日本地区担当
平成12年6月
取締役開発本部長
平成16年4月 
取締役情報通信事業部長(現任)
33
常勤監査役
 
高木 重輝
昭和17年3月7日生
昭和61年5月
当社入社
昭和62年1月
狭山営業所長
平成5年6月
埼玉支店長
平成9年11月
第二品質保証室長
平成11年4月
ISO推進室長
平成15年4月
当社顧問
平成15年6月
当社常勤監査役(現任)
5
監査役
 
土田 一冨三
昭和16年12月4日生
昭和35年4月
当社入社
平成8年5月
経理部長
平成9年6月
取締役経理部長
平成11年6月
執行役員経理部長
平成12年6月
常勤監査役
平成15年6月
当社監査役(現任)
60

 

役名
職名
氏名
生年月日
略歴
所有株式数
(千株)
監査役
 
三好 徹
昭和22年4月15日生
昭和48年9月
司法試験合格
昭和51年4月
弁護士登録
平成9年6月
当社監査役(現任)
3
監査役
 
田口 弘
昭和11年9月22日生
平成元年6月
中央信託銀行株式会社(現中央三井信託銀行株式会社)検査部長
平成3年4月
ニッシンジーエフ株式会社常務取締役
平成9年4月
篠田総業株式会社顧問
平成10年6月
当社監査役(現任)
3
    
733
 (注) 監査役 三好 徹 及び 田口 弘は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
6【コーポレート・ガバナンスの状況】
※コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
 当社は、「当社グループの存続と繁栄を目指し、環境を重視した開発提案型企業として世界のお客様から信頼されるオーハシテクニカを実現する」という経営理念の下で、グローバルに事業を展開しております。
 併せて社会の一員であることを強く認識し、公正かつ透明な企業活動に徹し、豊かな社会の実現に努力するとともに、株主や投資家の皆様をはじめ、お客様、社会から信頼され、期待される企業となるため、コーポレート・ガバナンスの充実を最重要な経営課題と考えております。
(1) 会社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況等
①会社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況
 当社は監査役制度を採用しており、会社の機関として取締役会及び監査役会を設置しております。
(a)取締役・取締役会
取締役会は、経営の基本方針や経営に関する意思決定を行う常設の機関であり、会社法に定める取締役会の専決事項及び取締役会規定に定める付議事項を審議・決定しております。取締役会は取締役8名で構成しており、毎月1回開催、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。
なお、当社は社外取締役を選任しておりません。
(b)執行役員制度・経営戦略会議
平成11年度より執行役員制度を導入して、取締役会の戦略決定及び業務監査機能と業務執行の分離を明確にすることにより、経営環境変化に迅速に対応できる体制としております。各部には原則として取締役または執行役員が責任者として就任することとし、各自責任ある判断ができるように権限の委譲を行っております。
この執行役員を含めた経営戦略会議を原則として月2回開催し、各部より主要案件の提題による議論のうえ、具体的な対策等を決定しております。また、取締役会への提題議案も審議しております。
(c)監査役、監査役会
当社の監査役は4名で、うち社外監査役は2名であり非常勤であります。常時1名の常勤監査役が執務しており、経営戦略会議等の主要会議には全て出席し、取締役の職務執行を充分に監査できる体制となっております。
(会社の機関の内容) 
高品質画像
  (注)国内子会社及び海外子会社の正式名称は以下のとおりであります。 
      OTUS・・・・OHASHI TECHNICA U.S.A., INC.
      OTUSM・・・OHASHI TECHNICA U.S.A. MANUFACTURING INC.
      OTT・・・・・OHASHI TECHNICA(THAILAND)CO.,LTD.
      OST・・・・・OHASHI SATO (THAILAND)CO.,LTD.
      OTUK・・・・OHASHI TECHNICA UK, LTD.
      OTPS・・・・大橋精密件(上海)有限公司
      OTPG・・・・大橋精密件制造(広州)有限公司
      OTSH・・・・大橋精密電子(上海)有限公司
      OTF・・・・・OHASHI TECHNICA FINLAND LTD.
      OTCTB・・・㈱オーティーシートライボロジー研究所
      OTCL・・・・㈱オーティーシーロジスティクス
 当社の内部統制システムといたしましては、平成18年5月開催の取締役会において「内部統制の整備に関する基本方針について」を決定し、同日付にて情報開示いたしました。その主な内容は次のとおりであります。
(a)企業として法令・定款を遵守し、倫理を尊重した行動をするべく、全役職員を対象とした行動指針として「コンプライアンス規定」を定め、それを全役職員に周知徹底させる。
(b)当社グループ全体の内部統制の調査、企画立案、実施、評価、監査を行うため、社長直轄の「内部統制統括部」を新設する。
(c)コンプライアンス担当部署として、内部統制統括部の下にコンプライアンス・リスク管理チームを新設する。
(d)内部統制全般、コンプライアンス、リスク管理に関する重要問題を討議するための常置協議機関として、「内部統制委員会」を新設する。
(e)法令・定款・諸規則並びに規定に反する行為を早期に発見し是正することを目的とする社内報告体制として、社外の弁護士を直接の情報受領者とする外部通報制度(ホットライン)を新設し、その運用を行う。
(f)内部監査部門により実効性のある業務監査を実施する。
②内部監査及び監査役監査の状況
(a)内部監査
当社は国内外の業務執行の適正性及び効率性を監査する目的で業務監査チーム(1名)を設置しております。年度監査計画に基づき内部監査を実施するとともに、随時必要な監査も実施しております。
事業所往査に当っては、指摘・改善事項について改善報告を受け取るとともに、さらにフォロー往査として報告どおり改善されていることを確認しております。
(b)監査役監査
監査役は業務監査チームと連携を取り、国内事業所への監査を実施するとともに、業務監査結果を聴取しております。また、会計監査人からの監査計画・監査結果を聴取して、コーポレート・ガバナンスの充実に向けた取組みを行っております。 
③会計監査の状況
 会計監査は監査法人トーマツと監査契約を締結しており、法律の規定に基づいた会計監査を実施しております。期末に偏ることなく期中にも監査が実施され、コンピューターデータも提供し正確で監査し易い環境を整備しております。
 当期において監査業務を執行した監査法人トーマツの公認会計士の氏名、監査業務に係る補助者の構成については、以下のとおりです。
・監査業務を執行した公認会計士の氏名
  石橋 和男 氏  
  海老原 一郎 氏
・会計監査業務に係る補助者の構成
   公認会計士 3名、会計士補 5名、その他 2名
④社外取締役及び社外監査役との関係
  当社は社外取締役を選任しておりません。また、社外監査役の株式保有状況は「5.役員の状況」に記載のとおりです。
 これ以外には、社外監査役と当社の間には利害関係はありません。
(2) リスク管理体制の整備の状況
 当社のリスク管理体制におきましては、経営戦略会議等にて検討・対応してまいりましたが、今後の内部統制体制整備に当たり、内部統制を管轄する組織の中にリスク管理を統括する部門であるコンプライアンス・リスク管理チームを置き、リスク管理規定を定め、管理体制の構築・運用を行う予定としております。
 各部門は、それぞれの担当部門に関するリスクの管理を行い、統括部門に対して定期的にリスク管理の状況を報告し、連携を図るものであります。 
(3) 役員報酬の内容
当期における役員報酬の内容は、以下のとおりです。
・役員報酬
取締役に支払った報酬
69,269千円
 
監査役に支払った報酬
15,000千円
 
84,269千円
  (注)上記金額の他に、利益処分による役員賞与80,000千円(うち監査役賞与3,000千円)があります。
(4) 監査報酬の内容
当期における監査報酬の内容は、以下のとおりです。
・監査報酬
公認会計士法第2条第1項に規定する業務に基づく報酬
16,350千円
 
上記以外の報酬
1,100千円
 
17,450千円
(5) コーポレート・ガバナンスの充実に向けた取組みの最近1年間の実施状況
・当期におきまして取締役会は14回開催し、また監査役会は9回、さらに経営戦略会議を17回開催いたしました。
・上場企業としての社会的責任の観点から、社内研修において、コーポレート・ガバナンス、企業倫理規定、インサイダー取引防止等の教育を実践しております。 




出典: 株式会社オーハシテクニカ、2006-03-31 期 有価証券報告書