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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
提出会社の状況
回次
第17期
第18期
第19期
第20期
第21期
決算年月
平成16年3月
平成17年3月
平成18年3月
平成19年3月
平成20年3月
売上高
(千円)
4,175,608
4,594,307
5,083,934
5,357,360
6,002,159
経常利益
(千円)
390,110
392,178
272,800
524,108
601,093
当期純利益
(千円)
194,643
196,016
56,298
261,863
331,494
持分法を適用した場合の投資利益
(千円)
資本金
(千円)
318,300
318,300
535,075
795,475
795,475
発行済株式総数
(株)
3,646
3,646
17,252
20,052
60,156
純資産額
(千円)
1,158,188
1,309,454
1,746,000
2,473,159
2,681,530
総資産額
(千円)
2,713,310
2,814,170
3,389,480
3,812,543
4,076,952
1株当たり純資産額
(円)
314,231.64
353,278.85
99,988.44
123,337.31
45,209.07
1株当たり配当額
(うち1株当たり中間配当額)
(円)
8,750.00
( −)
8,750.00
( −)
2,000.00
( −)
3,500.00
( −)
1,450.00
( −) 
1株当たり当期純利益金額
(円)
49,957.06
47,892.74
2,048.65
13,476.83
5,536.75
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
(円)
自己資本比率
(%)
42.7
46.5
51.5
64.9
65.8
自己資本利益率
(%)
18.0
15.9
3.7
12.4
12.9
株価収益率
(倍)
13.4
10.7
配当性向
(%)
17.5
18.3
97.6
26.0
26.2
営業活動によるキャッシュ・フロー
(千円)
382,893
121,059
136,528
280,402
475,646
投資活動によるキャッシュ・フロー
(千円)
△392,928
77,942
71,250
△49,546
△116,998
財務活動によるキャッシュ・フロー
(千円)
△39,345
△59,902
306,373
19,781
△122,632
現金及び現金同等物の期末残高
(千円)
838,998
978,332
1,525,909
1,786,055
1,930,356
従業員数
(外、平均臨時雇用者数)
(人)
360
(2)
387
(9)
395
(87)
386
(132)
520
(152)
 (注)1.当社は連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.第17期及び第18期までの持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社の損益等からみて重要性が乏しいため記載しておりません。第19期から第21期の持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。
4.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額について、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
5.第19期までの株価収益率については、当社株式は非上場であるため記載しておりません。
6.当社は、平成18年2月1日付で株式1株につき4株の分割を行っております。
7.当社は、平成19年8月1日付で株式1株につき3株の分割を行っております。
8.第20期の1株当たり配当額には、ジャスダック証券取引所への上場記念配当500円を含んでおります。
2【沿革】
年月
事項
昭和62年10月
海外ハイテク機器メーカの日本市場参入における際の技術サービス支援を目的として東京都港区に日本サードパーティ株式会社(現日本サード・パーティ株式会社)を設立
昭和63年4月
大阪市に関西事業所を設置
昭和63年7月
名古屋市に東海サービスセンタを設置
平成3年12月
福岡市に九州サービスセンタを設置
平成4年4月
本社にUNIXトレーニングセンタを設置、教育事業に進出
平成5年11月
英国サービステック社と「サードパーティ・メンテナンス」事業で業務提携
平成6年7月
ワークステーション及びPCサーバのインテグレーション及びインストレーション業務を開始
平成6年11月
フィールドサービス部門で化学分析機器サービス事業に進出
平成7年5月
中国天津市に市政府合作で中日国際電子計算機職業学校を設立
平成8年12月
本社を東京都港区高輪三丁目5番23号に移転
平成9年2月
企業経営者向けコンピュータ教育等教育事業の差別化を図るため、関連会社株式会社ジェー・ティ・ピー・プラザを設立(現100%子会社)
平成9年2月
LANネットワーク部門を分離し、関連会社株式会社ジェイ・ティー・ピー ネットワーク・コミュニケーションズを設立
平成10年7月
データエントリー業界への参画を目的として、関連会社データ・エントリー・ソリューション株式会社を設立
平成11年12月
業務用UNIXサーバ・ワークステーション・リマーケティング業務を開始
平成12年2月
ロジスティック業務における物流管理と作業状況管理のためのバーコードシステムを開発、東京テクニカルセンタに導入
平成12年5月
株式会社ジェイ・ティー・ピー ネットワーク・コミュニケーションズの業務を整理統合し、当社に吸収合併
平成12年10月
本社にITトレーニングセンタを開設
平成12年12月
部品検査及びロジスティック作業者の受け皿及びピークカット機能を目的として、子会社日本リファビッシュ株式会社を設立(現100%子会社)
平成14年6月
日本サード・パーティ株式会社に商号変更
平成15年1月
医療用具の修理業を事業目的に追加
平成15年3月
医療用具専業修理業許可証を取得
平成15年7月
東京都品川区に品川テクニカルラボセンタを開設
平成16年2月
建設業(電気工事・電気通信工事)免許を取得
平成16年4月
本社を東京都港区港南二丁目15番1号に移転
平成16年6月
電気工事業、電気通信工事を事業目的に追加
平成17年3月
医療用具輸入販売業許可証を取得
平成17年4月
中国におけるサービス・サポートの拠点として中国上海市に子会社上海薩徳帕迪信息技術有限公司を設立
平成17年11月
韓国におけるサービス・サポートの拠点として韓国ソウル市に子会社韓国サード・パーティ株式会社を設立
平成18年6月
ジャスダック証券取引所に上場
平成18年8月
日本市場及びアジアパシフィック市場へ参入する海外IT企業の情報収集・マーケティングの前線拠点として子会社Japan Third Party of Americas,Inc.を設立 
平成19年1月
医療機器販売業・医療機器賃貸業許可証を取得 
3【事業の内容】
 当社グループ(当社及び子会社)は、当社及び子会社7社(うち2社は営業活動を行っておりません。)により、構成されています。当社グループの主たる業務は、海外ITハイテク企業が、ハードウェア及びソフトウェア製品、或いはこれら製品をネットワークで組み合わせた新規システム等で日本市場に参入する際に、技術面から全面的に支援するパートナー企業として専門的な技術サービスを提供することであります。端的には「コンピュータ・コミュニケーション・コントロール」の技術サービス分野での支援であり、コンピュータに代表されるIT製品そのもの(コンピュータ)、ネットワーク技術に代表される通信技術(コミュニケーション)、そしてコンピュータ技術が様々なところに応用されることを可能にする制御技術(コントロール)が事業分野であります。海外ITハイテク企業が日本市場で事業を推進する場合、「製品の市場参入期」「製品の市場成熟期」「製品の市場撤退期」という3段階のビジネスライフサイクルが想定されます。当社グループは、各段階に応じた顧客の要求に的確に対応するために「ソフトウェア・フィールドウェア・ハードウェア」という3つのソリューション事業分野に分けて、ソリューション・サービスを提供しております。また、当社では平成10年8月から同15年12月までに7部門においてISO9001を取得いたしました。一方、当社従業員に対しては、各種のハードウェア及びソフトウェアに係る基本技術教育と、海外ITハイテク企業が発行するライセンス等の取得を義務付けてきました。これらにより、より信頼性のある高度なサポートサービスの供給体制を整備しております。同時に、従業員(技術者)がサポート出来る業務範囲を広げ、1名当たりの稼動率を向上させることによる収益の増加にも取り組んでおります。
(1) ソフトウェア・ソリューション事業
 
教育
海外ITハイテク企業が新しいソフトウェア製品や新規システムを日本市場に投入する際、翻訳を含めた日本語の技術解説テキストを作成し、更にこのテキストを用いたソフトウェア技術に関する様々なトレーニングを、ユーザである国内企業の専門技術者に対して行っております。
ソフトウェア開発
海外ITハイテク企業が新しいソフトウェア製品や新規システムをエンドユーザへ引き渡す際、必要となるアプリケーションソフトウェアの開発支援や、既存システムとのインターフェイス・プログラムの作成を行っております。
ヘルプデスク・コールセンタ
「教育」「ソフトウェア開発」業務のアフターサービスとしてコールセンタによる電話問い合わせを行っていますが、特に新規システム等のトラブル発生に対して診断・解析を電話にて行い、利用技術者に対するテクニカルサポートを即座に提供するヘルプデスク業務を行っております。
(2) フィールド・ソリューション事業
 
コンピュータ・システムサポート
海外ITハイテク企業が販売した「サーバ」を中心としたネットワークシステム及びその周辺機器の多品種にわたるシステムに対して、フィールド・サポート(保守サービス)を行っております。 
IT応用システム・サポート
海外ハイテク企業が販売した「化学分析システム」「高度医療システム」「半導体システム」等の少量多品種製品のコンピュータ制御システムに対してフィールド・サポート(保守サービス)を行っております 。 
(3) ハードウェア・ソリューション事業
 
インテグレーション・サポート
海外ITハイテク企業の日本工場において、コンピュータへのシステム組み込み、ソフトウェアの海外ITシステムの技術的ローカライズ作業を受託しております。
リペアセンタ
納入後のシステムの不具合原因の障害解析、検証並びに国内での修理を行っております。
[事業系統図]
高品質画像
(注1)匯信通信息産業有限公司は、データ・エントリー・ソリューション株式会社の100%出資の子会社であります。
(注2)点線は当社が行っている業務ではありません。
4【関係会社の状況】
名称
住所
資本金
主要な事業の内容
議決権の所有割合
(%)
関係内容
(子会社)
         
株式会社ジェー・
ティ・ピー・プラザ
東京都港区
10,000千円
コンピュータ教育
100.0
現在休眠中
役員兼任2名。
日本リファビッシュ
株式会社
東京都港区
20,450千円
業務請負業
100.0
従業員は、現在、全員当社へ出向中であります。
役員兼任2名。
データ・エントリー・
ソリューション
株式会社
東京都港区
20,000千円
データ入力
75.0
データエントリー業務の外注先。
役員兼任2名。
資金貸付。
匯信通信息産業
有限公司
中国 天津市
2,157千人民元
(30,000千円)
データ入力
100.0
(100.0)
子会社データ・エントリー・ソリューション株式会社の100%出資子会社
役員兼任1名。
上海薩徳帕迪信息技術有限公司
中国 上海市
140千米ドル
(15,219千円)
ヘルプデスク業務
100.0
ヘルプデスク業務の外注先。
役員兼任2名。
韓国サード・パーティ株式会社
韓国 ソウル市
100百万ウォン
(11,581千円)
ヘルプデスク業務
100.0
ヘルプデスク業務の外注先。
役員兼任2名。 
資金貸付。
Japan Third Party
 of Americas,Inc.
米国
カルフォルニア州
サンタクララ市
200千米ドル
(23,484千円)
海外IT企業のマーケティング活動
100.0
役員兼任1名。
(注)議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
5【従業員の状況】
(1) 提出会社の状況
 
平成20年3月31日現在
従業員数(人)
平均年齢(歳)
平均勤続年数(年)
平均年間給与(円)
 520(152)
28.0
4.9
4,016,363
 (注)1.従業員数は就業人員(外、平均臨時雇用者数)であります。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.従業員数が当期中において、134人増加しておりますが、これは主に業容の拡大に伴う新卒採用によるものであります。また上記の各数値には、平成19年4月1日入社の新入社員81人及び平成20年3月30日入社の新入社員89人も含めております。
(2) 労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しており、特記すべき事項はありません。




出典: 日本サード・パーティ株式会社、2008-03-31 期 有価証券報告書