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セクション一覧
【連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項】

1.連結の範囲に関する事項

連結子会社の数 

 平成23年10月19日株式取得により、連結の範囲に含めていた株式会社エスメディサにつきましては、平成24年4月1日付けで当社と合併したため、当該合併後は連結の範囲から除外しており、その結果、当連結会計年度末における連結子会社はありません。   

 

2.持分法の適用に関する事項

 非連結子会社及び関連会社はありません。    

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

 連結子会社でありました株式会社エスメディサを平成24年4月1日付けで吸収合併したため、同社の最終事業年度は平成23年10月1日から平成24年3月31日までとなっております。  

 

4.会計処理基準に関する事項

(1)重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

その他有価証券(時価のあるもの) 

 投資信託のうち預金と同様の性格を有する有価証券については、移動平均法による原価法を採用しております。        

 

② たな卸資産 

仕掛品 

 個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)  

 

(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

 定率法によっております。 

 なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

 建物        5〜15年 

 器具及び備品    3〜10年 

 

② 無形固定資産(リース資産を除く) 

 自社利用のソフトウエアについては、利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。  

 

(3)重要な引当金の計上基準

①賞与引当金 

 従業員の賞与の支給に備えるため、翌期支給見込額のうち当連結会計年度負担相当額を計上しております。 

 

②役員退職慰労引当金 

 役員の退職慰労金の支払に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。 

 

(4)のれんの償却方法及び償却期間

 5年間の均等償却を行っております。 

 

(5)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 手元現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。    

 

(6)その他連結財務諸表作成のための重要な事項

 消費税等の会計処理

  税抜方式によっております。    

 

【会計方針の変更】

(会計上の見積りの変更と区分することが困難な会計方針の変更)

 当社は、法人税法の改正に伴い、当連結会計年度より、平成24年4月1日以後に取得した有形固定資産について、改正後の法人税法に基づく減価償却方法に変更しております。

 これによる損益への影響は軽微であります。

 

【追加情報】

(会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準等の適用)

 当連結会計年度の期首以後に行われる会計上の変更及び過去の誤謬の訂正より、「会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」(企業会計基準第24号 平成21年12月4日)及び「会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第24号 平成21年12月4日)を適用しております。 

 

【注記事項】
(連結株主資本等変動計算書関係)

当連結会計年度(自 平成23年10月1日 至 平成24年9月30日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(株)

当連結会計年度増加株式数(株)

当連結会計年度減少株式数(株)

当連結会計年度末

株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式(注)1

1,919,600

2,346

 

 1,921,946

合計

1,919,600

2,346

1,921,946

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)2

19

19

合計

19

19

   (注)1.普通株式の発行済株式総数の増加2,346株は、新株予約権行使による新株発行による増加2,300株と平成24年4月1日に株式会社エスメディサの吸収合併に伴い、当社を除く同社株主に同社株式1株に対して当社株式2株を割当て交付したことによる増加46株であります。

     2.普通株式の自己株式の株式数の増加19株は、単元未満株式の買取による増加であります。 

     3.当連結会計年度より連結財務諸表を作成しているため、「当連結会計年度期首株式数」については、提出会社の当事業年度期首の株式数を記載しております。

 

2.配当に関する事項

(1)配当金支払額

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額

(円)

基準日

効力発生日

平成23年11月21日

取締役会

普通株式

86,382

45

平成23年9月30日

平成23年12月22日

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

平成24年11月20日

取締役会

普通株式

105,705

利益剰余金 

55

平成24年9月30日

平成24年12月5日

 

3.その他の事項 

  連結株主資本等変動計算書の当期末残高につきましては、貸借対照表の期末残高を記載しております。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1.現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

当連結会計年度

(自 平成23年10月1日

至 平成24年9月30日)

現金及び預金勘定

3,085,706千円

有価証券

100,016

現金及び現金同等物

3,185,723

 なお、現金及び預金勘定残高並びに有価証券勘定残高は、貸借対照表の期末残高を記載しております。

 

※2.当連結会計年度に株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

   株式の取得により新たに株式会社エスメディサを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式会社エスメディサ株式の取得価額と株式会社エスメディサ取得のための収入(純額)との関係は次のとおりであります。

流動資産

311,563

千円

固定資産

20,770

 

のれん

63,844

 

流動負債

386,478

 

㈱エスメディサ株式の取得価額

9,700

 

㈱エスメディサ現金及び現金同等物

39,009

 

差引:㈱エスメディサ取得のための収入

29,309

 

 

(金融商品関係)

金融商品の状況に関する事項

 当連結会計年度の連結貸借対照表を作成しておりませんので、金融商品関係注記に関しては、「2.財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(金融商品関係)」に記載しております。

 

(有価証券関係)

その他有価証券

 当連結会計年度の連結貸借対照表を作成しておりませんので、有価証券関係注記に関しては、「2.財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(有価証券関係)」に記載しております。  

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

 当社は、確定拠出年金制度を採用しております。

 

2.退職給付債務に関する事項

 該当事項はありません。

 

3.退職給付費用に関する事項

 確定拠出年金への掛金支払額は以下のとおりであります。

当連結会計年度

(自 平成23年10月1日

至 平成24年9月30日)

88,153千円

 

4.退職給付債務等の計算の基礎に関する事項

 該当事項はありません。

 

(ストック・オプション等関係)

1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名

 当連結会計年度において該当事項はありません。 

 

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1)ストック・オプションの内容

 

第3回ストック・オプション

付与対象者の区分及び人数(注)1

従業員  31名

ストック・オプション数(注)1

普通株式  4,100株

付与日

平成16年3月31日

権利確定条件

権利確定条件の定めはありません。

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません。

権利行使期間

自 平成18年4月1日

至 平成25年12月31日(注)2

(注)1.上記ストック・オプションは平成17年7月1日に株式会社イーピーリンクと株式会社ミントとの合併に伴い、被合併会社である株式会社ミントから継承したものであり、付与対象者の区分及び人数、ストック・オプション数は合併日における人数及び数を記載しております。なお、当社は平成21年1月7日付で普通株式1株につき100株とする株式分割を行っておりますので、株式分割後の株数を記載しております。

   2.新株予約権者は、当社普通株式にかかる株券が大阪証券取引所、またはいずれかの証券取引所に上場された日より2年以内に新株予約権を行使するものとしております。

 

(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況

 当連結会計年度(平成24年9月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

① ストック・オプションの数(注1)

 

第3回ストック・オプション

権利確定前

(株)

 

前連結会計年度末(注)2

 

付与

 

失効

 

権利確定

 

未確定残

 

権利確定後

(株)

 

前連結会計年度末(注)2

 

2,300

権利確定

 

権利行使

 

2,300

失効

 

未行使残

 

(注)1.平成21年1月7日付株式分割(1株につき100株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。

   2.当社は、当連結会計年度より連結財務諸表を作成しているため、「前連結会計年度末の株式数」については、提出会社の前事業年度末の株式数を記載しております。 

② 単価情報

 

第3回ストック・オプション

権利行使価格

(円)

1,000

行使時平均株価

(円)

1,306

付与日における公正な評価単価

(円)

(注)平成21年1月7日付株式分割(1株につき100株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。

 

(税効果会計関係)

1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発正の主な原因別の内訳

  当連結会計年度の連結貸借対照表を作成しておりませんので、繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳に関しては、「2.財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(税効果会計関係)」に記載しております。

 

2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

当連結会計年度

(平成24年9月30日)

法定実効税率

40.7

(調整)

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

1.6

のれん償却額

1.3

住民税均等割

4.6

税率変更に伴う法人税等調整額の増加

1.6

その他

1.3

税効果会計適用後の法人税等の負担率

51.1

 

3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正

 「経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律」(平成23年法律第114号)及び「東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法」(平成23年法律第117号)が平成23年12月2日に公布され、平成24年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率の引下げ及び復興特別法人税の課税が行われることとなりました。

 これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の40.7%から平成24年10月1日に開始する連結会計年度から平成26年10月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については38.0%に、平成27年10月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異については35.6%となります。

 この税率変更により、法人税等調整額が12,279千円増加しております。

 

(企業結合等関係)

1.取得による企業結合 

株式会社エスメディサの株式取得による子会社化

 当社は、平成23年10月19日開催の取締役会において、株式会社エスメディサの株式を取得することを決議し、同日付けで同社を子会社と致しました。

(1)企業結合の概要

①被取得企業の名称

株式会社エスメディサ

②事業の内容

 臨床試験等において、医療機関からその業務の一部を受託し、臨床試験等が適正かつ円滑に実施されるように医療機関の業務を支援する事業(SMO事業)

③企業結合を行った主な理由

 本株式取得は、当社の中期経営戦略に挙げていますとおりSMO業界が集中・選別化が進む環境下において市場シェア拡大を図るための事業戦略であります。

 当社は株式会社エスメディサとの間に平成23年3月10日に両社のSMO事業の発展繁栄を期することを目的として業務提携契約を締結しておりますが、今回の株式取得により、当社は株式会社エスメディサを子会社とし、更なる関係強化を基に、SMO事業において受託体制の一層の強化を図るものであります。

④企業結合日

平成23年10月19日

⑤企業結合の法的形式

株式取得

⑥取得した議決権比率

71.3% 

⑦取得企業を決定するに至った主な根拠 

 当社が現金を対価とした株式取得により、株式会社エスメディサの議決権の過半数を取得したためであります。 

 

(2)連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間

平成23年10月1日から平成24年3月31日

 

(3)被取得企業の取得原価及びその内訳

①被取得企業の取得原価

9,700千円

②被取得企業の取得原価の内訳

取得の対価(現金)

7,700千円

取得に直接要した費用(アドバイザリー費用)

2,000千円

取得原価 

 9,700千円

 

(4)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳 

流動資産

119,313千円

固定資産

17,678千円

資産合計

136,992千円

流動負債

386,478千円

負債合計

386,478千円

 

(5)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

①発生したのれんの金額

259,186千円

②発生原因

 当社とのシナジー効果及び今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力により発生したものであります。

③償却方法及び償却期間

5年間にわたる均等償却

 

(6)取得原価の配分

 一部の項目について、平成24年4月1日を効力発生日とする合併を予定していたため、暫定的な会計処理を行っております。

 

2.共通支配下の取引 

株式会社エスメディサの吸収合併

 当社は、平成24年3月23日開催の臨時株主総会において、当社の連結子会社である株式会社エスメディサを吸収合併することを決議し、合併契約書に基づき、平成24年4月1日付で吸収合併を行っております。この取引の概要は以下のとおりであります。

(1)企業結合の概要

①被合併企業の名称

 株式会社エスメディサ

②事業の内容

 臨床試験等において、医療機関からその業務の一部を受託し、臨床試験等が適正かつ円滑に実施されるように医療機関の業務を支援する事業(SMO事業)

③企業結合を行った主な理由

 当社は、中期経営戦略に挙げていますとおりSMO業界の集中・選別化が進む環境下において市場シェア拡大を図っておりますが、株式会社エスメディサを当社に吸収合併することにより、当該事業のさらなる強化・拡大を図ると共に、経営の効率化を目指すものであります。

④企業結合日 

 平成24年4月1日

⑤企業結合の法的形式

 当社を存続会社とし、株式会社エスメディサを消滅会社とする吸収合併方式

⑥企業結合後の名称

 株式会社イーピーミント

  

(2)会計処理の概要

 本合併は、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成20年12月26日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成20年12月26日)に基づき、共通支配下の取引として処理を行っております。

 なお、当該吸収合併を想定した暫定的な会計処理を行っていたため、株式会社エスメディサ株式取得の際に発生したのれんのうち195,341千円を繰延税金資産へ振替えております。

 

(セグメント情報等)
【セグメント情報】

当連結会計年度(自 平成23年10月1日 至 平成24年9月30日)

 当社グループは、報告セグメントがSMO事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。    

 

【関連情報】

当連結会計年度(自 平成23年10月1日 至 平成24年9月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

 

(単位:千円)

 

SMO 

その他

合計

外部顧客への売上高

5,709,962

195,975

5,905,938

 

2.地域ごとの情報

 売上高

  本邦以外の外部顧客への売上高がないため、当該事項はありません。 

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

武田薬品工業株式会社 

1,215,109

SMO事業 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

当連結会計年度(自 平成23年10月1日 至 平成24年9月30日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額関する情報】

当連結会計年度(自 平成23年10月1日 至 平成24年9月30日)

 

(単位:千円)

 

SMO事業 

当期償却額

44,356

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

当連結会計年度(自 平成23年10月1日 至 平成24年9月30日)

 該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

1.関連当事者との取引

 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

  当連結会計年度(自 平成23年10月1日 至 平成24年9月30日)

  該当事項はありません。

 

2.親会社又は重要な関連会社に関する注記

 親会社情報

   イーピーエス株式会社(東京証券取引所に上場)

 

(1株当たり情報)

 

当連結会計年度

(自 平成23年10月1日

至 平成24年9月30日)

1株当たり当期純利益金額

19993

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

19992

(注)1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

当連結会計年度

(自 平成23年10月1日

至 平成24年9月30日)

1株当たり当期純利益金額

 

当期純利益金額(千円)

384,155

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る当期純利益金額(千円)

384,155

期中平均株式数(株)

1,921,417

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

 

普通株式増加数(株)

116

(うち新株予約権(株))

116

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。 

 

(2)【その他】

当連結会計年度における四半期情報等

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当連結会計年度

売上高(千円)

1,362,466

2,891,772

5,905,938

税金等調整前四半期(当期)純利益金額(千円)

98,958

358,145

785,666

四半期(当期)純利益金額(千円)

25,372

157,363

384,155

1株当たり四半期(当期)純利益金額(円)

13.21

81.92

199.93

(注)当社は平成23年10月19日付けで、株式会社エスメディサを連結子会社化し、平成24年4月1日付けで同社を吸収合併しておりますので、第3四半期については、連結損益計算書を作成しておりません。

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり四半期純利益金額(円)

13.21

68.67

 





出典: 株式会社イーピーミント、2012-09-30 期 有価証券報告書